受験動機を強く持つ資格試験の勉強をはじめる前に胸に手を当てて自問自答しましょう。これは非常に重要なことです。動機をしっかり持つことは、モチベ-ションの持続にも繋がるし、きっと合格する人は強い気持ちをもっていると思います。 わたしを例にすると・・・ 現在、勤めている会社を辞めたくて・・・でも考えると自分には何一つ資格がないことに気がつきました。ちょうど、その頃辞めていった先輩が昔取得した資格が幸いして再就職出来たという話を聞き、自分も挑戦しようと考えました。 新聞折り込みチラシのユ-キャンで、宅建を取得して転職出来ました!という記事を見て、どんな資格かも調べずに講座申し込みしました。 途中で投げ出すということはしませんでしたねぇ。だって投げ出すことは会社を辞めたいという希望の火が消えるのと一緒で、あとお金を払って勉強すると決意したんだから、自分にも負けたくなかったからです。 やる気が出ない そんなことを言っているうちは合格は遠いと思ったほうがいいでしょう。やる気が出ないと言っているのは、試合放棄しているのと同じだから。 そういう時は初心に帰りましょう。どうして今、自分は勉強しているのかを。 プラス思考とマイナス思考 プラス思考、合格した時のイメ-ジを常に持ちながら勉強すると持続します。 マイナス思考、合格しないとだめなんだと背水の陣のイメ-ジで勉強すると持続します。 勉強していくうちに勉強が面白くなること。こうなると途中で放棄するようなことはないでしょう。 合格する人は受験者の中で一番強い気持ちを持っている人だと思います。 ジャンル別一覧
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